2008年10月11日

その人の心が決める

すべての人が絶対的な価値を持って「幸せだ」と思えるものは、存在しません。

例えば、仲間たちと一緒に食事をしたり何かを見たり聞いたりしたときに、そこで「幸せ」を感じるというのは、その人にそう感じる「心」があるからです。

「幸せ」は感じた人にのみ、そこに存在します。感じた人にのみ「幸せ」が生まれます。

同様に、「不幸」というものも、現象も、この世には存在しません。
たとえどんなにお金持ちで恵まれた環境にいる人でも、本人が「不幸だ」と思えば、それは「不幸な」ことになります。

逆に物やお金がなくても、状況や環境が他の人から見てひどいものであっても、本人が「幸せ」を感じていれば、それが幸せになるのです。

「幸」も「不幸」も存在しません。それは他人が決めることでも外的なもので決まるものでもなく、その人自身の「心」が決めているのです。
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2008年10月10日

足りないものに意識を向けない

なんでも思いどおりにしようと思うと、思いどおりにならずに苦しみ悩みます。

目の前のことをありのままに受け入れると楽になります。
目の前の現象を見て、自分にとって百点になっていないときに文句を言うのではなく、七十点あるいは八十点なのであれば、そのできている分に対して感謝することです。

喜びや幸せを感じて感謝ができると、自分自身が楽で楽しくなります。そして、そのような生き方をすることで、目に見えないものを含めて、多くのものが味方になり、自分にとって幸せなこと、心地よいこと、嬉しいことが起こるようになります。
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2008年10月09日

慈しみの心

自我中心的な人は、いとも簡単に「他人を嫌いだ」と思ってしまうものです。すると、相手も同じように「イヤだ」という感情をいだきます。同じ質の感情が返ってくるのです。

ですから、自分が他人にしてもらいたいのなら、まず自分が他人に対してしてあげることです。優しくしてもらいたいのなら、まず自分が他人に優しくするのです。心配してもらいたいなら、まず他人の心配をすることです。

他人の幸せを願う行為は自分のためでもあります。
他人の幸せを願うことは、自分の心を喜ばせることになります。そして相手の心も喜びます。人の心が喜べば、同じ波動が自分に返ってくるのです。

人を祝福するとき、お互いがいい気分になります。祝福するほうも気持ちがいいし、されるほうも気持ちがいい。ともに喜びあえます。
それが慈悲の働きなのです。
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2008年10月08日

心が自己の支配者

あらゆるものは、心を主とし、心によって作り出されます。
幸不幸、成功不成功は、心次第で決まります。心がすべての創造者なのです。

ものごとは、無意識の心が願うとおりに運んでいきます。心が現実をつくっているのです。

心の中にネガティブな志向があれば、現実はそのようになるのです。
「これは大変なことだから、自分にはできそうもない」と心が決めてしまうともうできなくなります。

私たちは、心をないがしろにしています。心よりもかたちあるものを大事にしています。お金や所有物などを大事にして生きています。これでは、物質が御主人様で、心は物質の奴隷になっているようなものです。

私たちは、心によって生きているのです。心が自己の支配者であり自己の管理者なのです。
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2008年10月07日

どこにでもあるもので幸せをつかまえればいい

「お金があれば幸せだ」と言うならば、世界の大多数の人々は楽しく生きられません。世界の中で、お金持ちの人はとても少ないからです。
「健康であれば幸せだ」と言うならば、人は幸せになれません。本当に健康な人間というのも、世の中には少ないのです。
「頭が良ければ幸せですよ」と言うならば、人は幸せになれません。頭が良い人というのも数が少ないのです。
「美しければ幸せだ」と思ったら、人は幸せになれません。美しい人というのは少ないのです。

ごく一部の人だけしか幸福になれない世の中の考え方、そのための道などは、人々の役に立たないのです。それは正しい道ではありません。

私たちは世の中の少ない稀なものを見て、「あれが私にもあれば幸せなのに」「私もこうであれば幸せなのに」と考えています。

その考え方自体が不幸なのです。稀なもので幸せになろうとするのではなく、どこにでもあるもので幸せをつかまえればいいのです。

「宝くじが当たったら幸せだ」と言います、そんなことはすごく稀な、ほとんどあり得ない話です。そういう思考では幸せにはなれません。

一般の幸せの概念というのは実現できそうもない稀なことにチャレンジすることです。「あり得ないことがあれば幸せだ」という、全くおかしな話なのです。

自分を取り巻く環境は気に入らないことだらけです。その中で自分がどのように行動するかということによって、毎日毎日自分の見方、生き方が成長し、自分の心が発展していくのです。

気に入らない状況をうまく使って、いい環境をつくっていくことこそ智恵なのです。それが楽しいのです。それが本当の幸福なのです。
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2008年10月06日

いつも喜んでいよう

私たちは、何があっても、心の喜びを忘れてはいけません。いつでも心の中で喜びを感じるように、自分を励まして、気をつけてください。喜ぶというのは、心の中に、常にニコニコと喜びの状態があることなのです。

その喜びを大事に育てないといけません。喜びが心にきちんと住み着いていない限りは、喜びはすぐに逃げてしまいます。たまに喜んでも、すぐに悲しくなったり憂鬱になったりします。ちょっとでも憂いや悲しみが生まれたならば、放っておいてはいけません。すぐにそれを消さなくてはいけません。

人は常に、瞬間、瞬間、喜んで楽しく生きるべきです。一瞬でも悩まないことです。「これは悩みの種になることだ」と思ったら、やめればいいのです。

いつでも、いつでも、心の中で喜び、充実感、リラックスを感じて、感じて、心からその充実感が、逃げないように育ててあげましょう。

喜びを育てて、喜びが心に住み着いたら、心は常に喜びを感じることができるようになるのです。
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2008年10月05日

「できる」と言おう

大きなピンチやトラブルにぶつかったとき、あなたが最初に考える言葉はなんでしょうか。
あなたがもし、「なんとかなるさ」、「大丈夫だ」と言うことができれば、あなたはきっと、ツイている人です。逆境に追い込まれても、その言葉で自分を奮い立たせ、壁を乗り越えることができるからです。

しかし、「もう無理かもしれない」「これ以上、できない」という言葉を選んでしまった人は、少々心配です。
「無理だ」とか、「できない」などの否定的な言葉を発すると、心にはマイナスの想念がたまります。次に、そのネガティブな言葉を聞いた脳は、本当に「できない理由」を山ほど探してきます。「できる」こともまだあるのに、見向きもせずに、できないデータばかりを集めてくるのです。

できないデータばかり集まると、行動できるはずはありません。その結果、「無理」、「できない」は現実のこととなってしまいます。

現実は、必ず自分の思った通りになっていきます。「もう無理だ」と思った人は、自分があきらめてしまった時点で、現実が無理な方向に動き出したのでしょう。

逆に、どんなときでも、「大丈夫」と思える人は、どんな困難も変えていってみせるという決意が、その意識の中にはあるはずです。そして、意識に沿って、体が動くはずです。ですから、現実も大丈夫な方向に動くのです。

何ごとも、無理だと思うから無理になるのです。
「私はツイている」「私にはどんどん幸運が訪れる」
何があっても、そういう言葉を使う人に、運は味方するのです。
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2008年10月04日

心の力

人間の力の中で、心の力ほど大切なものはありません。心の力がないと、困難に立ち向かう勇気が湧いてきません。生きる元気さえ失います。

この心の力は、ある日突然できたり、人から一方的に与えられるものでもありません。

毎日毎日、小さなことを守っていく中から培われるものです。
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2008年10月03日

深める

人が行き詰まるのは、いつもと同じことを同じやり方でしているからです。
人と同じことをするのは何も考える必要がないぶん、楽ですが必ず行き詰まります。
行き詰らないためには、広げるのではなく、深めることです。深めると、自然に広がるようになります。
いい物と深く接し、いい人と深く交わることです。心すべき生き方であると思います。
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2008年10月02日

百の努力

百の努力に対して、得られるものが一でしかなくても、その一を甘んじて受け入れる。
このことが大変大事な考え方ではないかと思います。

しかし、ただ受け入れてばかりいたのでは商売にしろ夢にしろ成り立ちませんから、その一をどうしたら改善できるかをたえず工夫することです。
そういう積み重ねが、必ずよい結果につながります。
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2008年10月01日

私たちは不完全である

人間というものは、「自分は完全だ」「自分のやっていることは、間違いない」と思いたいのです。
だから、間違いが起きて失敗すると、「私はダメだ」と落ち込んだり、破壊行動に出たり、他人のせいにして非難したりします。

けれども、「自分は不完全である」ということが真理なのです。
このことが真に理解できれば不安になったり落ち込んだりすることはなくなります。
posted by 田村 季山 at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸せ・成功・お金のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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