2008年12月21日

「忙しさ」の呪縛から逃れる(清らかに生きる)

たとえば食事をする時は、体を維持するために必要なものだけを食べれば気楽なものです。グルメに生きようとしたら一生、忙しくて苦しいことになります。

目の機能はいのちを守るために必要ですから、その程度に使えばいいのです。
が、それが「美しいものを見なければ」ということになってくると、とたんに忙しくなります。耳も人と会話したり危険を察知したりするためには必要ですから、その程度に使えばいいのです。教養を身につけるために、「美しい音楽を聴かなければ」と音楽の世界にのめり込んだら、もう忙しくてきりがありません。

五欲を探し求めることに人々は必死です。忙しい人生には一瞬たりとも休みはありません。必死になって五欲を追って捜し求める必要はないのです。
そのことを理解して、いのちを支えるために必要なものを適当にそろえて生きればいいのです。

五欲を追う忙しさから離れ、落ち着いて、清らかな心を育てようと励むならば、私たちは始めて「忙しい」という呪縛から逃れることができるのです。
posted by 田村 季山 at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸せ・成功・お金のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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