2009年04月27日

「一時語」と「永久語」

自分が何か失敗したとき、「いやぁー、まずかったな、失敗いちゃった」そして、さらに「私はダメな人間だな」と言ったとしましょう。

さて、この言い方は大事なことを学ぶチャンスになります。前半の言い方(これは一時語と考えます)はこれで結構ですが、後半の言い方(こちらは永久語と考えます)は絶対にやめなければいけません。

つまり、前半の言い方に続く後半の言い方が、自分の人生を不幸にする方程式だということです。
すなわち、失敗をしでかしたときには、何々で失敗をした、誰々に迷惑をかけた、ということでいいのです。

誰にでも起こりうる失敗ごとから、普遍化して自分の性格まで規定してしまうことはないのです。「いつも」とか「一年中」とかは、悪いことが起きてしまったときに、決して言ってはならない「永久語」なのです。

これとは反対に、自分がかかわってやったことで、うまくいったときは、「いやぁー、よかった、よかった、うれしい」そして、さらに「私は価値のある人間だな」と考えましょう。

自分がかかわった良い結果には、「永久語」で自分に言い聞かせることが大事なのです。これが、自分の人生を幸福にする方程式なのです。

起きた事実を率直に受け止めて、考えたり言葉にするのが「一時語」です。起きた事実の結果を見て、使い分けるのが「永久語」ということです。

人は、自分の頭で考えたり、言葉に出して言ってみたりすることに、引き付けられるものです。だから、悪いことや嫌なことに引き回されることを避けるためにも、些細なことですが、言葉を使い分けることで幸せになるキッカケをつかんでみましょう。言葉には偉大な力があります。
posted by 田村 季山 at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸せ・成功・お金のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。