2009年12月09日

そのままそこが進撃の姿勢

私たちは倒れた時、その倒れた姿勢そのままが次の進撃の姿勢になるのです。それは柔道でも剣道でも世の中でも同じことです。倒れたら倒れた位置を利用して、それが却って敵手を打ち倒す有利な姿勢となるのです。こちらが倒れたとき、敵手の下半身は防御がなくなっています。倒れた方のこっちは、手のほかに足が自由になっています。こちらの足で相手の防御のない下半身の急所を蹴上げることもできるでしょう。倒れたときには倒れなかったら得られないような有利な位置にあるのです。

「今ある位置を完全に利用することが処世の極意」です。

「今」を見逃したら機会はありません。「もっと好い機会が来たら起き上がろう、こんな倒れたときには、起き上がれるものではない」と考えるのは間違っています。

どんな逆境でも、失敗でも、不幸でも、それが私たちを一層成長させるチャンスなのです。今、そこで与えられているものすべてを有難く感謝して受けるのです。感謝して受け入れたとき、その場に私たちの魂が落ち着くことができ、そうして最初の足場ができるのです。悪い状況に置かれたとき、感謝することなく、ああでもない、こうでもないとうろたえるのが一番いけません。うろたえていると最初の足場ができません。そこにどっしりした魂が落ち着いてから、私たちは「光」の方向へ向き変われるのです。これがよくない状況、失敗した者が再び起き上がる最初の心構えなのです。


posted by 田村 季山 at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 幸せ・成功・お金のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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